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「保母資格」のみでは保育士として働くことはできません!

現在は保育園で働く先生のことを「保育士」と呼ぶのが一般的です。
しかしかつては「保母さん」と呼ぶのが一般的でした。
年齢が高めの方の中には、今もそう呼んでいる場合がありますが、この保母さんと保育士の違いとは一体何なのでしょうか?
簡単に言うと、昔は「保母」という名称からもわかる通り、主に女性の就く職業でした。
似たような事例だと、「看護師」もかつては「看護婦」と呼ばれていました。
しかし男女雇用機会均等法の改正や、男性の保母(保父)が増えたこと、さらには2003年の児童法改正に伴い、「保母」や「保父」といった名称は「保育士」と総称されるようになりました。
ちなみにこの時保母資格と保育士資格は統一されましたが、法改正前の保母資格の場合は、それのみだと保育士として働くことはできません。
保育士として働く場合は保母資格を保育士資格に切り替える必要があり、そのためには社会福祉法人日本保育協会の「登録事務処理センター」へ書類の提出や登録を行う必要があります。
しかしこの切り替えが完了すれば保育士として働くことができるため、復職する場合は早めに手続きしておくことをおすすめします。

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